街路樹が色づきましたね ─ 手紙を書き始めようか

あれこれと呟くうちに十月から十一月になったのだった

寒さがやって来たけれどコタツはまだ出していない


決まって思い出すのは

大学一年の初めての冬(昭和52年冬)

コタツを生協で買って大きな箱を抱えて

丸ノ内線に乗って

西武池袋線に乗って

江古田の下宿まで帰ったのが

クリスマスの頃だったこと


* 


そうです

昭和51年の暮れは東村山の

萩山寮やったか久米川寮やったか

久米川病院の裏にあった

ぼろぼろの寮で

コタツなしの年末年始を明かしたのだった


*


2学期(わたしはこう呼んで)が終わって

やれやれである一方

大学に馴染めずにモラトリアムであったのかもしれない


今なら医者の手によって何らの病名がつくかもしれないが

あの頃はそんなことで悩んでいる暇などなかった


逃げるところといえば

年間に400百冊ほど読む文庫に浸かりきって

くよくよと生きていたんかもしれない


あの頃の日記があるはずで

掘り起こせばわかるのだろうが

もう一度見るという気にはなれない

そのくせ棄てないで本棚に一角にある


🌱


ブログを引っ越して来ましたが

あんまし書いていません


仕事から帰ってご飯を食べた後に

少し寒いPCのある部屋に来るよりは

エアコンの効いた居間で

毛布をかぶってうたた寝をする方が

ええのです


ツマの見ているテレビが喧しいけど

背中を向けて寝転んで

本を読んでいる目が疲れたら眠る


🌱


今年はムスメのほうにぶり大根つくりを先越されてたなあ


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  • むかし毎朝通った坂道のイチョウはもう色づいただろうか
  • 道行く人は冬装束になったかなあ
  • 暦も少ないが 人生のステージの幕も それほど多くは残ってないのだ 次の幕が上がるまでに 何をするか ワクワクしなければならない 使命がある
  • 十一月詩人になろう夢をつかもう
  • 大根食うてコタツ恋しや膝寒し
  • 霜月や遠くない未来に目を細め
  • なまぶしの旨すぎる秋の手酌かな
  • 散髪したら何も残らなかった坊主頭
  • 馬鹿げててアホらしいとしか言いようないハロウィン(のニュース)
  • ジロ柿とフユ柿を揃えてそっと仏壇へ
  • 秋忍ぶ 破れ障子のその向こう
  • 辛かったあれこれ許して冬じたく
  • 冬が来るまえに手紙を届けたい
  • やれやれと十月暮れて冬間近
  • 夕焼けの反対側の空をセントレアからのジェットが真っ赤になって南の方に急上昇してゆくを見る なんだかカッコイイ


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by Ma2Motoka | 2018-11-03 07:39 | つぶやく | Comments(0)

わはくまさん(裏表紙・B面) - 平成30年秋に再開


by (ねこさん)
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