林芙美子と同じ日に (おとも)
2014年 12月 29日
それはそれは
短歌と、日々と、普通のごはん。
(おともさんのブログ)
(おともさんのブログ)
林芙美子と同じ日に
(コメントを書いておいてきた)
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間もなく暮れてしまいます。今年。
もうお部屋を離れて社会の雑音から解放されておられるのでしょうか。
(白状すると)
くまなくは読んでいない出来の悪いブログ読者ですが、たまたま林芙美子の名前が目にとまりました。
ツイッターやブログを拝見しながら、歌のことも詩のこともわからない人間ですが、子どもやあるいは(若いめの)友だちに小言を言うような感じで、読後の感想を呟いたりして(書いてませんが)おります。
人には(物だって、考え方だってそうですが)様々な面がありますから、どんな生き方をしていても構わないのですけど、平行線が交わらないのを数少ない例外として、そもそも何でも接点や交わりはあるものです。どこかで触れ合い通じるものがあって、その瞬間が大事なんだと思います。わたしがここを発見したのも偶然であり必然であったわけでしょう。
前にも書いたけど数学や物理系の工学をやってきましたので、詩歌などには無縁の人間です。無縁で、師匠も持たずに遊んでいるから楽しいのだとこのごろ思います。
何事にも表と裏があって、楽しいのだと書いている頭のなかで、楽しいだけじゃいけないのだとつぶやいている。恋人なんていなくてもいいのだと慰めながら恋人がいないのは未完成な面を持っているのだぞ、ともつぶやきます。
ヒトはどう生きてゆくのがいいのか、みたいなことを考えるのが好きなのかもしれません。その一方で、「それでいいのだ」ばっかし言っています。
また来年も楽しく(辛く)哀しく(笑って)生きていきましょう。
by Ma2Motoka
| 2014-12-29 10:57
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