some of them stayed behind inside the Sad Cafe.
2014年 09月 21日
(写真なし)
Oh, expecting to fly, we would meet on that beautiful shore
in the sweet by and by
Some of their dreams came true,
some just passed away
And some of them stayed behind
inside the Sad Cafe.
わたしは人生のうちで一度も
カフェという空間で居心地良さを感じたことはない変な奴で
大学時代から喫茶店のような場所は好んでは利用しなかったし
コーヒー嫌いを自称しそんなものを出す店には誘われないようにしていた
みたいなところがある。
本当はコーヒーは大好きで1日でも切れると落ち着かない。
物足りない気持ちをぶつけるところに困ってしまう。
そしてこれは夜に大好物のウイスキーを飲んでも間に合わないのだ。
朝にコーヒーを飲んで夜にウイスキーを飲む。
そんなリズム。
「サッドカフェ」というお店にはまだ行ったことがない。
けど、毎日このブログを覗き見するのがちょっとした日常の楽しみになっている。
理由はない。
店主のおねえさんの人柄とにゃんこが登場して
ちょうどいい湯加減の風呂につかっているようななごみを感じるのだろう。
明日には飽きてしまっているかもしれない。
週に何度も店の前を通るから
ある日突然、ひょっこりと立ち寄っているかもしれない。
でも、きっと、何も変わらないような気もする。
このお店に行けばイーグルスの音楽が
ときどきでもかかっているのだろうか。
ちょっと気に掛かる。
「The Sad Cafe」 をさり気なくかけているのだろうか
とふと想像してみて
人には、行きつけのカフェというものがあるように
わたしにもそんなカフェがあるといいな
と夢を描いてみる。
..
by Ma2Motoka
| 2014-09-21 07:56
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